カリスマモデルのなつぅみ(斉藤夏海)さんがプロデュースした青汁であるハッピーマジック(Happy Magic)。
口コミでも評判になっていて、多くの芸能人も愛用しているので、気になっている方も多いのではないでしょうか?
⇒ハッピーマジック(HappyMagic)は痩せる?ダイエット効果の口コミ
そんなHappy Magicには、
- 抹茶風味の赤
- フルーツ風味の白
の2種類存在します。
赤(抹茶風味)は最近になって再登場した味なのですが、
それによって多くの方が
「赤と白に違いはあるの?どちらを選べば良いの?」
と悩んでいるのではないでしょうか?
そこでここではハッピーマジックの赤と白(抹茶とフルーツ)の違いをご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ハッピーマジック(Happy Magic)の赤と白の違いは?
ハッピーマジックの赤と白の違いは簡単にいえば、
- 赤 ⇒ 抹茶味
- 白 ⇒ フルーツ味
となります。
なので、単純に
- 抹茶テイストが好きな人は赤
- 青汁特有の苦味が嫌いな方は白
といった具合で選ぶのもOKです。
ただ、しっかりとした違いを理解した上で選びたいという人も多いかと思いますので、
全成分や栄養面での違いを詳しくみていきたいと思います。
赤(抹茶味)の全成分は?
まず赤の全成分を見ていきましょう。
【赤の全成分】
桑葉末、難消化性デキストリン、黒糖、ハチミツ末、食物繊維、抹茶、でんぷん、ケラチン加水分解物、デキストリン、ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE、パントテン酸Ca、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12
赤(抹茶味)特有の特徴として
- 黒糖
- 抹茶
- ケラチン加水分解物
- デキストリン
が配合されていることが挙げられます。
黒糖と抹茶は説明不要かと思いますので、残りの2つを説明しておくと、
- ケラチン加水分解物 ⇒ 皮膚の 表皮や爪・髪を作るタンパク質のこと
- デキストリン ⇒ デンプンから作られるもので、腸内環境を整えたりダイエット効果が期待できる
になります。
どちらかというとダイエット効果をもたらす成分が多い印象を受けますね。
白(フルーツ味)の全成分は?
続いて白の全成分を見てみます。
【白の全成分】
桑葉末、難消化性デキストリン、イソマルトオリゴ糖、ハチミツ末、食物繊維、大麦若葉末、クマザサ粉末、でんぷん、キウイフルーツ抽出物、りんごポリフェノール、穀物発酵抽出物、ラカンカ抽出物(甘味料)、ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE、パントテン酸Ca、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12
白(フルーツ味)特有の特徴として
- イソマルトオリゴ糖
- スッキリサポート成分
- 大葉若葉末
- スッキリサポート成分
- クマザサ粉末
- スッキリサポート成分
- キウイ抽出物
- 食物繊維と消化酵素を豊富に含む
- りんごポリフェノール
- アンチエイジング効果
- 穀物発酵抽出物
- ダイエット効果
- ラカンカ抽出物
- カロリー0なのに砂糖より甘く、これがフルーツ味のもと
が配合されていることが挙げられます。
こうして見ると、白は美容成分など多くの種類の成分を含んでいる印象を受けますね。
栄養素・カロリー面での違いはある?
それでは栄養素やカロリー面での違いはあるのか、両者を比較して見たいと思います。
- 赤(抹茶味)
- エネルギー:11.4kcal
- タンパク質:0.28g
- 脂質:0.11g
- 炭水化物:2.33g
- ナトリウム:1.57mg
- 白(フルーツ味)
- エネルギー:11.46kcal
- タンパク質:0.24g
- 脂質:0.08g
- 炭水化物:2.44g
- ナトリウム:1.10mg
見比べてみると、ほとんど変わりはないことがわかりますが、
強いていうならば、赤の方が低カロリー高タンパクでダイエットには向いているといえます。
まとめ
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ハッピーマジック(Happy Magic)青汁の赤と白の違いをまとめると、
- 成分的には違いがあり、赤はシンプルな仕上がり、白は美容成分など多くの成分を配合している印象
- 栄養素・カロリー面での違いはほとんどないが、強いていうなら赤の方がダイエット向き
となります。
よって、
- ダイエット効果を求めるならば「赤」
- 美容効果を求めるならば「白」
といった具合で選ぶのがオススメかなと思います。
とはいえ、成分や栄養、カロリー面を比較して見て、そこまで違いは感じられなかったので、
単純に味の好みで決めてしまうのがベストだと言えるでしょう。
結局は続けることが効果を実感するための一番の近道となりますので、ご自身の続けやすい方を選んでみてくださいね。